ストップレベルとは、売買の注文する時に、何pip(ピプス)以上離さないといけないかという設定になります。
フリーズレベルとは、発注済注文変更・取消の値幅制限のことです。
フリーズレベルが「0」の場合、現在レートが指値(逆指値)レートに達したのとほぼ同じタイミングでも注文の変更・取消が可能ですが、システム処理の性質上エラーが発生する可能性があるため、エラーを回避する目的でブローカーごとに任意の値を設定する事があります。
フリーズレベルが1ポイント(0.1pip)の場合、現在レートと指値(逆指値)レートの差が0.1pip以下の状況では注文変更・取消ができません。