CFDの取引手数料は下記ページをご覧ください。
その他コストは以下のとおりです。
キャリングコスト | 限月のある銘柄を持ち越した場合、その建玉を維持するために必要な証拠金に対して一定の料率を掛け合わせた金額のキャリングコストがかかります。詳細は取引ツールの取引条件で確認することができます。 |
コンバージョンレート (両替コスト) |
決済によって円以外の通貨で損益等が発生した場合は、その時点での実勢相場に0.5%の両替コストを加えた交換レートで自動的に円に交換されます。 |
借入金利(貸株金利) | 売り選好の強いETF の売り建玉を翌営業日に持ち越した場合は、貸株金利が発生することがあります。銘柄によって借入金利は異なり、流動性の高い銘柄では無料となる場合があります。なお、個別株CFDについては売り建玉を翌営業日に持ち越した場合、年率最低0.5%かかります。実際の借入金利は取引ツール内にある取引画面の取引条件にてご確認いただけます。 |
オーバーナイト金利 | 限月のない銘柄の建玉を翌営業日に持ち越した場合、オーバーナイト金利の受け取りまたは支払いが発生します。原則として買い建玉の場合はお客様の支払いとなり、売り建玉の場合はお客様の受け取りとなります。なお、オーバーナイト金利は保有建玉に対してARR(代替金利指標(Alternative Reference Rate))を基準とした金利を掛け合わせて計算しています。実際のオーバーナイト金利は取引ツール内にある取引画面の取引条件にてご確認いただけます。 |
※個別株CFDの借入金利につきまして、これまでは一部の流動性の低い銘柄を除き借入金利は当社負担とさせていただいておりましたが、昨今の市場環境を考慮し、当社内で金利費用の見直しを行った結果、2022年6月1日(水)より個別株CFDの売り建玉を翌日に持ち越した場合、年率最低0.5%の借入金利をお客様負担とさせていただくことになりました。
なお、借入金利は金利水準や当該銘柄の需給関係によって変動する場合もございます。また、お客様口座で発生した金利費用は、お預かりしている取引証拠金から差し引かれます。銘柄ごとの借入金利は、取引ツールにてご確認ください。
オーバーナイト金利、両替コスト、借入金利は銘柄ごとに異なります。
これらコストを確認するには、取引ツールの取引条件をご確認ください。
取引条件の確認方法はこちら。
<参考:証券CFD取引で約定代金が100万円の建玉を持ち越した場合に発生するオーバーナイト金利の概算値を教えて下さい >